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【ネット回想録】じいさん編 
久しぶりに肋間神経痛が現れた。
大体2週間くらい痛みが続いて、忘れた頃にまた出現というパターン。
痛い時は唸るほど痛くて、ただただ痛みに耐えるしかない。

ロキソニンで痛みは消失するけど、4~5時間で効果が切れる。
一日3錠、朝昼晩・・・すると夜が眠れない。
やむなく寝る前にも飲んで、一日4錠。これでなんとか2週間を乗り切る。

これ一生続くのかな・・・やになっちゃう。
昨日書いた通り、私のネット遍歴を思い出しながら辿っていこうと思う。
以下は個人的な記録の為、長文ですので要注意ですm(_ _)m

バイト先でインターネットというものに初めて触れ、その魅力を知った18歳の私。
兄のPCを借りて、マインスーパーやソリティア。タイピングソフトなどで遊んでたっけ。

我が家にインターネットが開通したのは、私が19歳の頃だと思う。
Win95の起動音を聞くだけで、涙が出そうになる。
テレホタイムが待ち遠しかったな・・・

コピーキャットという映画を見て、見ず知らずの人とゲームをするってどんな世界だろう!
と強い憧れを抱いていた私は真っ先にYahooゲームに向かい、そして見事にどっぷりとはまる。

飽きる事なく、見知らぬ人々とオセロ対戦をする。
ゲームはあくまで二の次で、目的は顔が見えない相手との交流。
何百戦してもオセロはドヘタのままだったけど、タイピングはかなり上達する事ができた。

基本的には一期一会の出会いだったけど、Yahooメッセンジャーを導入してから
継続的に交流するようなネット友達も何人かできた。

その中で一番思い出深いのは、同じ千葉県に住むじいさん(当時26歳・会社員)。
HNはもっとカッコいい英語名だったけど、プロフィールの年齢が高齢だったので勝手にじいさんと呼んでいた。

じいさんとは短いオセロの対戦時間内で意気投合し、最初はメル友になったんじゃないかと思う。
メッセンジャーもやっていたし、じきに電話でも話すようになった。
当時は音声チャットとかなかったし、若さゆえにわりと気軽に携帯番号は教えてしまっていた。

じいさんはとてもよく出来た人で、19歳の私からしたらとても大人に見えた。
仕事もせず、家に引きこもっていた私に説教するわけでもなく
ダメダメな生活を送っていた私の良いところを拾い上げて、よく褒めてくれた。
素の自分を見せても受け入れてくれるって思える、包容力があった。

私が未だに0型信仰なのは、完全にじいさんの影響である。
そのくらい居心地の良い人だった。

そんな人だったから、知り合ってほどなくして会ってみようという事になり
若さゆえに警戒心がない私は、ホイホイ待ち合わせ場所へ行ったのでした。

駅まで車で迎えに来てくれたじいさん。
今の私だったら「車とか!!あり得ないっ」って思っちゃうけど、実際何も事件は起こらなかった。
あんまり詳しくは覚えてないけど、ららぽーと行ってご飯食べて帰ってきた気がする。
面と向かってじいさんと呼ぶのはかなり抵抗があったけど、他に呼びようがないのでじいさんと呼んでいた。

会って自然消滅・・・何てこともなく、Yahooオセロを辞めた後も連絡は取り合ってたな。
悩み相談とかもいっぱい聞いてもらってた気がする。
夜中に「今から遊ぼう!」と連絡があって、地元まで迎えに来てくれた事もあったっけ・・・。

じいさんは私がインターネットを介して知り合い、実際会うまでに至った初めてのネット友達でありながら
これまでのネット人生において、良い意味で一番普通の人だったと思う。
悪いところを無理してあげるとすれば、腕毛が濃かったという事くらいしか思い浮かばないくらい良い人。

そんなじいさんと連絡が途絶えてしまったのは、私の携帯が壊れ連絡手段がなくなってしまったから。
メールとかメッセンジャーとか、その気になれば連絡は取れたのかもしれないけど
多分その頃にはもう私の関心は他のものに移っていたんだと思う。ネトゲかな・・・?

普通なら大体そのまま自然消滅になるんだけど、後日談的なものがある。
27.歳くらいの頃、たまたま懐かしくてYahooメッセンジャーを起動したら偶然じいさんもオンライン。
連絡先を教えてもらって、電話で話すことができた。
懐かしくて、嬉しくて号泣した。
仕事してるんだよって報告する事が出来て良かった。
じいさんも、もうすぐ結婚するんだって。おめでとうって言えて本当に良かった。

そうえばこのブログでもリアルタイムでこの出来事について書いてたはず・・・。
あとで過去ログ漁ってみよう・・・。

そんな事をズルズルと書き綴った後に
懐かしさあまって、グーグルでその人の名前検索かけたら・・・
仕事でも結果を出し、順風満帆な生活を送っているようで安心した。

これからはじいさんの活躍をこっそり応援していこう。
ありがとう、じいさん。良い思い出をありがとう!
 

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